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作陶への想い
歴史的遺産の残る横川町・高木地区。私の感性を培ってくれた地で再びものづくりができることに感謝しています。多くのひとと語り合いながら今度は伝え育んでいける地にしたいです。
自然や身近にあるものをありのままに生かせる作家でありたいと。自らの表現物としてものづくりを向き合い、「陶げもん」の屋号も「表現者」の意味を持ちます。自然の中で自分を表現し、いろんな方々と語り合いながら人生していきたいです。
また長く病院勤務(臨床検査技師)をしてきた関係から人に寄り添うことの大切さは感じられるようになったかなと、、、、。
ものづくりのテーマは「人」。人を大切に、人に優しい社会を願い、ものづくりをすすめます。もっと自分を知り、豊かな人生していくことに、多くの他者と関わりながら日々を過ごしていきたいです。